自ら感じ考える

「自ら感じ考える」

私がいつも大切にしている言葉です。

 

 

今思い返すと、若い時は自分で考えて行動することなんてありませんでした。

誰かに言われたことをやるだけ!

学生時代はもちろんですが、働き出してから数年間はこの繰り返しでした。

自分で何かを感じ考え行動する。さらにそれが自分にとって正しいことなのか?周りの人達にどのように影響するのか?なんて30歳を過ぎるまでできなかった気がします。

 

月日が流れ、自分で何かを考えて行動し始めるとそこに様々な感情が生まれてきます。

それまでやってきたことの意味。

今置かれている状況や立場。

周りの人間との関係性。

これらがなんとなく見えてきて、とても感性が豊かになったものです。

 

逆に傷ついたり、上手くいかなくて心が折れそうになることも増えましたが、若い時のそれとは違い、その状況をしっかりと理解し、解決策を一生懸命考えられるようにもなりました。

ある程度の年齢を重ね色々な経験をしていく中で、「自ら感じ考える」ということが少しづつ出来ていくのでしょう。

自分の子供達にも常日頃から言い聞かせていますし、若い人たちにも自分の経験をもとにこの話をすることが多いですが、私の言ってることを理解するまでにはまだまだ相当な歳月がかかるのだと思います。

 

最近こんなことがありました。

プライベートでとある会社の専務さんと泊まりのゴルフに出かけた時の事です。

前日にホテルにチェックインをし、そのまま食事に出かけました。

すると専務さんは私にこんな話をしてきました。

「うちの会社の従業員はみんな自分たちでアイデアを出して議論をし、誰に言われるわけでもなく仕事をしている!社長はいつも何も言わずにそれを黙~って見ているだけ。報告や連絡、そして相談は全て私のところに来る。だから専務なんて一番大変なポジションなんだよ。」

専務の会社は従業員数100名ほどの小さな会社です。

もちろん従業員数7名の私の会社に比べれば規模も売上高も比べものになりません。

さらに話を聞いていると「従業員はみんな自分で考えて行動している。誰に言われるわけでもなくその一瞬一瞬で何が必要か?何がベストか?みんな自分の心に問いかけながら、感じながら業務をこなしているんだ。」と・・・

 

その話を聞けば聞くほど羨ましくなります。

どうしたらそんな職場環境になるのでしょうか?

どうしたらそんな従業員に成長するのでしょうか?

どうしたらそんな組織が出来上がるのでしょうか?

私は何度も専務にアドバイスをもらいました。

 

しかし専務はいつもこう言うんです。

「あのな~おまえにはお前にしか出来ない仕事があるんだろ!他の人間にやらせたくたって出来る人間なんていないんだろ!そんな立場で俺の会社のような組織を目指したって無理があるぞ!今おまえが目指すべきは現場もマネジメントも経理も全てこなすスーパー社長であり続けることだ!」

「もしそれが嫌なら自分の仕事を代わりに出来る人間を育てるか?どこかから見つけてくるしかない!俺のような優秀な人間をな!(笑)」

 

そう言われるたびに毎回ひどく落ち込んだりもします。

おそらく私は経営者には最もむいていない人間なのでしょう。

自分でもよく分かっていますし、だからこそ日々悩み苦しんでいます。

でも「自ら感じ考える」ことが出来る従業員が一人でも育ってくれたら少しはポジティブになれるんでしょうね。

うちのような小さな会社にすごく優秀な人材は集まりません。

他の会社で上手くいかなかったり活躍出来なかった人間ばかりです。

頭もはっきり言ってよくありません。

偏差値で言えば全員40以下、成績表でもおそらくオール3以上を取った人間はいないでしょう。

学力だけが全てではありませんが、やはり学生時代にやるべきことをしっかりやってきた人間とそうでない人間の差は社会にでると大きくなるばかりです。

そんな従業員に日々成長をしてもらいたくて様々な事を伝えたり、仕事を任せていますが一向に好転しないのは自分の指導力に無さに他なりませんね。

 

専務は最後にこんなことも言いました。

「今からでも遅くない!他所から優秀な人間をヘッドハンティングしたら?俺も今の社長に口説かれてナンバー2になった人間だ!そんな人材に心当たりはないのか?あるはずだ!覚悟を決めて声を掛けてみたらどうだ!」と・・・

 

そんな話をされればされるほど余計に悩んでしまいますね。

誰か優秀な人間を迎え入れるにはそれなりの賃金を支払う必要が出てきます。

当然今いる従業員の誰かを解雇しなければいけません。

自分の思い描く理想の会社の為に必要な選択なのかもしれませんが、小心者の私にはその覚悟がまだ残念ながらありません。

経営は安定しているので現状維持でも当面心配はいりません。

でもその先の成長もリスクヘッジも考えていかなければいけません。

毎日色々考えてはやってみて、上手くいかないことは修正してみて、自分の気持ちを整理整頓しては言葉で伝えてみて・・・

しかし、なかなかすぐに結果が伴うわけではありませんね。

まだまだ努力と社長としての実績が足りていないのでしょう。

ちなみに翌日のゴルフでは「おまえはまず仕事よりもゴルフをしっかり出来るようになれ!」としかられました。

 

人から良く「理想が高すぎる!」とも言われます。

妥協をすることは己に負けること!

妥協をすることはお客さんを裏切ること!

妥協をすることはプロとして一番ダメな事!

妥協をすることは周囲の応援してくれている人を裏切ること!

そんな事を常に考えながらストイックに仕事をしているせいで周囲との乖離が生まれているのも理解しています。

それでも「ま~いっか!」「こんなもんでしょう!」とどこかで自分を許せるようになったら少しは変われるのかもしれませんが、なかなかそれを許そうとする自分が現われてくれませんね。

 

まだまだたくさん悩み、苦しみ、もがき続ける修行の期間は続きそうです。

それでも「自ら感じ考える」ことで日々成長していけたらと思います。

今日も仕事がんばろ!

 

レンタル彼女

友人Tと数か月ぶりに会いました。

彼とは行きつけの飲み屋さんで5年前に知り合いました。

いつもカウンターで一人寂しそうに飲んでいたT。

たまたまお店が混んでいる日に相席になり話をしたのがきっかけです。

 

 

年齢は39歳。

私よりも5つ歳下であまり話が上手ではありません。

独身で彼女いない歴20年以上!

少し太っていて髪の毛もボサボサ!

髭が濃くて夕方になるとすでに髭が生えそろってしまうようなやつです。

友達も多くなく一人飲むのが唯一の楽しみだと言っていました。

そんな彼とはお互いにベイスターズが好き!というだけで意気投合しました。

あまりにも仲良くなりハマスタに野球を観に行くことも多くなりました。

 

Tの仕事はシステムエンジニア

通称SEと呼ばれる仕事です。

毎日大きなビルの地下室にある巨大なサーバーを相手に保守や点検などを行っているそうです。

毎日誰も出入りしない部屋で一人黙々と作業をする日々・・・

当然友達はおろか彼女もできないでしょう。

でも話してみるととても優しくて、人の表情やしぐさから気持ちを汲むのが上手なヤツです。

一度だけ「いつも機械ばかり相手にしていてよくその能力が身に付くね!」と聞いたところ「機械も人間も同じですよ!機嫌がいい日もあれば悪い日もある!どちらも繊細だから少しの違いにも気を付けないと仕事が出来ないんだ!」なんて格好いいことを言っていました。

 

そのTと数か月ぶりに行きつけのお店で再開しました。

するとTの様子がおかしいんです。

ボサボサだった頭はきちんと整えられていて、体型も少しスリムになっていました。

髭もきちんと整えられ「ちょい悪オヤジ感」漂う男になっていました。

私はすぐにピ~ンときました。

「彼女でもできたな・・・」と!

しばらくお互いの近況を話しているとTが突然こんな話をし始めました。

「最近女の子と出かけるのにハマっていまして・・・」

「おまえにも彼女が出来たんだな~ よかった~嬉しいよ!」と言うとTはすぐにこう言いました。

「彼女じゃない!レンタル彼女ですよ・・・」

 

 

実は大好きな女優さんが出演するドラマが4月から始まりまして・・・

そのドラマのタイトルは「明日、私は誰かのカノジョ」

人気コミックを実写ドラマ化したものです。

「レンタル彼女」で小銭を稼いでいる女性たちの生き様を描いた非常に興味深い作品でして、原作は知りませんが大好きな女優さんとドラマの内容が面白そうなので毎週見ています。

だからTから「レンタル彼女」というワードが飛び出した時、私は芋焼酎吹き出しそうになりました。

ドラマの中だけのフィクションだと思っていたら、身近な人間が利用していたんですからそれは驚きます。

 

Tが「レンタル彼女」にハマったきっかけはバレンタインデーだったようです。

バレンタインデーの数週間前、39歳にもなって彼女はおろか、女友達もいない自分がなんだか惨めになったと言っていました。

そこで意を決して「出会い系サイト」を試してみたようなのですが、やり方も手順もよくわからず挫折・・・

そんな時、ふと目にした「レンタル彼女」の広告にすぐに反応してしまったそうです。

すぐに好みの女性を見つけコンタクトを取ったらあっさりとバレンタインデーに会う約束が出来たみたいで、結局バレンタインデーに3時間ほど一緒に食事をしたりお茶をしたと嬉しそうに話してくれました。

 

性的サービスは一切ないのが「レンタル彼女」だそうです。

1時間の平均額は4000~8000円程度で、交通費と食事代なども依頼者が負担するようです。

「そんなサービス成立するの?」と正直思いましたが、Tが言うには「とにかく相手はプロ中のプロ!会っている時は全力で彼女を演じてくれるんだよ!」と力説してきます。

下の名前で呼んでくれたり手を繋いで歩いてくれたり、本当に彼女のように振舞ってくれるのだとか・・・

そんなのに2万くらい払うなら風俗やキャバクラに行く方が手っ取り早いじゃん!と

一瞬思いましたが、冷静に考えれば彼女のいない39歳の孤独なオッサンにはちょうどいいサービスなのかもしれません。

 

今ではすっかりお気に入りの子が出来て、すでに3~4回リピートしているそうです。

GWには生まれて初めて彼女(レンタル)と水族館デートしたんだ!と嬉しそうに写真まで見せてくれました。

そしてTが放った次の一言が私の胸にグサッと突き刺さります。

「毎回休みの日が楽しみで仕方ないんすよ!仕事もそれで頑張れるんです!」

 

「休みの日が楽しみ」・・・

いつからでしょうか?休日に楽しみを見い出すことなんてなくなりました。

私の休日はもっぱら家の用事や接待ゴルフ、趣味のピアノのレッスンや草野球の練習会!そして遊ぶお金を稼ぐための副業に使われています。

もちろんそれはそれで楽しいですが、休日が仕事の延長線上にあるのは間違いありません。

普段できない用事を済ませる!といった感覚が強いですかね?

だからTの言葉を聞いた瞬間になんだかとても羨ましく感じたんです。

 

子供が小さい時には「休日は家族でどこかにお出かけしよう!」とか「今日はいっぱい遊んであげよう!」なんて楽しみがありましたが、子供が大きくなった今は全くありません。

なるべく自分の趣味に時間を使っていますが、仕事上の付き合いも多く、なかなか有意義に使える日は少ないのが現状です。

休日に何か特別な楽しみを作るなんてなかなか出来ないものです。

 

Tの生きがいを否定するつもりもありませんし、「レンタル彼女」で彼の心が満たされるのであればそれはそれでいいことです。

おかげでTも39歳にして垢ぬけました。

贔屓目に見ても、そこそこ頼りがいのある男らしい感じになってきました。

いいサービスに出会えたと思うしかありませんね?

 

さて、ドラマに夢中になり、さらにTの話を聞いてから「レンタル彼女」にどんどん興味が湧いてきてしまいました。

色々な会社のサイトを無意識に見ている自分がいます。

もちろん利用するつもりなんて全くありません。

私の性格上「どうせ演技なんでしょう!別にそういうのいいから・・・」となることは間違いないからです。

それでも「どんな感じなのかな~?」と興味だけは自然と湧いてくるあたりがもうすでにヤバイオッサンでしょうか。

来月もTに会うのでまた色々な話を聞いてみようと思います。

 

一生懸命の習慣化

「いつも楽しそうに一生懸命お仕事されていて羨ましい!」

「車が本当にお好きなんですね?」

「まさに天職!憧れます」

私がよく言われる言葉です。

 

残念ながら誰かに言われるたびにこう言い返したくなります!

「今の仕事本当に嫌で嫌で仕方がないんですけど・・・・」

 

 

ハッキリ言って今の仕事が楽しいと思ったことはありません。

お客様の喜ぶ顔を見たり、困りごとを解決できればそれなりのやりがいは感じますが、仕事内容、職種については私がやりたいこととは正反対です。

 

以前も書きましたが、幼いころから料理が好きで将来は料理人になるのが夢でした。

小学一年生から台所に立たされ、共働きの両親の代わりに家族のご飯を作りました。

中学生の時にはほぼ毎日炊事をしていた記憶があります。

高校生になると飲食店でアルバイトを始めました。

その後、数々のアルバイトをしましたが飲食にかかわる仕事が圧倒的に多かったです。

大学卒業と同時に飲食の世界に正社員として飛び込みました。

しかし、結婚・出産・子育てなどの家庭の事情により今の仕事に就くことになったのが22年前・・・

義理父の経営する会社に迎えてもらい日々車をいじる毎日が始まります。

免許は持っていたものの、会社に入るまでボンネットすら開けたことがないほど車には無関心でした。

そんな私がある日突然車をいじる仕事に!

この罰ゲームとも思える仕事に、毎日のように嫌気がさしていました。

 

毎日見たことのない車と工具を目の前にし、聞いたこともない専門用語が飛び交う職場。

慣れるまで5年くらいはかかりましたね。

それでも一生懸命仕事はしたんです。

昔からプラモデルもろくに作れなかったですし、小学校の図工の授業で椅子を作っても自分のだけ傾いて座ったら簡単に壊れたり、中学の技術の授業でラジオを作っても自分だけなぜか鳴らなかったり・・・挙句の果てには、新しいゲーム機を購入しても、TVとうまく接続できないほど不器用な私がお金を稼ぐ為にはとにかくがむしゃらにやるしかありませんでした。

 

目の前の与えられた仕事にとにかく日々一生懸命取り組むだけ!

不器用で上手くいかない事ばかり、時間も他の従業員の倍以上かかってもとにかく一生懸命さだけは忘れないよう心掛けました。

毎日家に帰った時、カミさんや幼い子供の目を見て「今日親父は一生懸命働いたぞ!」と胸を張れるよう仕事しました。

亡くなった妹の写真も時々見ては「俺は大丈夫!頑張ってるから!」と心の中でつぶやきながら自分を鼓舞してきました。

 

人間という生き物はとても面白いものです。

そんな自分を日々追い込むようなことをしていると、いつの間にかそれが習慣化されるんですから・・・

あまりに自分を追い込み過ぎて33歳の時に「鬱」になりましたが、一度身につけた習慣は簡単には元に戻らないものです。

「一生懸命の習慣化」「高い当たり前レベル」なんて言葉を自己啓発セミナーや本でよく見聞きしますが、まさにそのことなんだろうと今は思います。

 

おかげさまで義理父のあとを継ぎ、いまは社長職として日々頑張れています。

また、趣味も新しいことを始めるのにも一生懸命取り組めます。

過去の習慣が今の自分を作り上げてくれたのは間違いありません。

 

それでも今の仕事を心の底から「楽しい!最高に素晴らしい!」と思ったことは残念ながらいまだにありません。

やりたくない事でも一生懸命やる習慣のみが身に付いただけでしょう。

その姿を見てお褒めの言葉をいただけているから皮肉な話でもあります。

 

逆に!!

車が大好きでこの業界に飛び込んだ人間が私は羨ましくて仕方がありません。

好きな車を毎日お世話できるなんて・・・本当に幸せな事でしょう。

料理好きな私が毎日様々な食材を使えるのと同じ感覚のはずです。

しかし!!

相変わらずこの業界の離職率は非常に高いです。

私のところの従業員も楽しく仕事をしているようにはあまり見えません。

それはなぜか!!

一生懸命やらないからなんでしょうね。

なんでも本気で取り組めば出来るようになるものです。

なんでも一生懸命やれば誰かに認めてもらえるものです。

しかし、そのことが分かるまでには5年~10年はかかるでしょう。

そのことに気が付く前にみんなギブアップしてしまうんです。

だから一生懸命取り組む習慣を身につけることが何より大切だと私は自分に言い聞かせています。

 

今は趣味の草野球とピアノをとにかく一生懸命やっています。

なかなか上達しないので何度もくじけそうになりますが、私には嫌な仕事を一生懸命やることが出来る能力がある程度身に付いています。

極論を言うと、嫌なことが一生懸命できない人間が、好きな事を一生懸命取り組めるはずはありません。

 

これからも泥臭く「一生懸命」何事にも取り組もうと思った深夜2時でした。

なんか今少しだけ自己肯定感が上がった気がしました。

 

今シーズン初の対外試合

先月より私の草野球チームも2022年の活動を開始いたしました。

コロナが流行り大好きなプロ野球観戦が出来なくなった2020年!

「観に行けないなら自分がやろうかな?」なんて安易に考え始めた活動も2年が経ちました。

ユニフォームはおろか、チーム名もない自由な草野球チームです。

地元にある立派な野球場で月に2~3回、19時~21時までナイターで草野球を楽しんでいます。

参加条件は運動できる服装で500円の参加費を払うだけ!

野球経験も年齢も全く関係ありません。

誰もが好きな時に好きなだけ野球を楽しめるチームです。

名簿も出欠確認もありません。

なかなか珍しい活動スタイルだと思っております。

 

 

そんな自由な我がチームですが、練習ばかりだと面白くないので時々試合を行っています。

この日はスーパー銭湯でバイトをしている時に出会った後輩Sの所属するチームと今季初の試合を行いました。

 

 

後輩との付き合いも早いもので10年以上になります。

バイトをしている時にお互いにベイスターズが好き!ということですぐに仲良くなりました。

毎週のようにハマスタに野球を観に行ってましたね!

末っ子が野球を始めた頃からは3人で出かける機会も多くなりました。

末っ子をすごくかわいがってくれて、私が仕事が忙しい時には一緒に遊んでくれたりキャッチボールなんかをしてくれることもありました。

本当にいいやつなんです。

後輩も今は親の家業を継ぎ結婚もしました。

子宝にも恵まれ幸せな日々を過ごしています。

 

そんな後輩の所属するチームとの試合です。

昨年は2回対戦をしましたが完敗でした。

今回こそは!と臨んだのですが、この日は我がチームの経験者がこぞって不参加・・・

仕方がないので末っ子にバイト代を払い助っ人参加してもらいました。

何とか人数を揃えいざプレイボールです!

 

 

この日私は7番センターで出場です。

早朝野球ではいつもセンターを守らされているので一番得意なポジションですかね?

(ほかのポジションがそもそも出来ないんですけど・・・)

ちなみに末っ子は2番ショートで出場です。

初回にいきなり大きなセンターフライが飛んできます。

ダッシュでボールめがけて走りましたが、グローブでボールをはじいてしまいました。

完全なエラーです。

次の瞬間!

ショートを守っていた末っ子が近くまでカバーにきていました。

そして「何やってんだよ!馬鹿垂れ!」と強い口調で怒られました。

グラウンドに入れば現役で野球をしている息子のほうが完全に上です!

「ごめ~ん」と言うのが精一杯でしたね。

まだまだ経験と練習が足りないド素人ですから・・・

結局そのエラーから先制点を献上してしまいました。

 

その裏の攻撃相手ピッチャーは後輩のSです。

末っ子がバッターボックスに立つと急に笑顔になりました。

試合後に言っていましたが、「4歳くらいから可愛がっていた子供が今ではもう高校生!しかも一緒に草野球をするなんて本当に嬉しい!おじさんは感動です!」

お互いに思うところはあるのでしょう。

結果はレフトフライで後輩Sの勝ち!

思わずガッツポーズしていたのが印象的でした。

 

あと、この日は私の友人に審判を頼みました。

私が代表を務める少年野球チームで出会った友人です。

前代表兼コーチでもあります。

少年野球ではいつも審判を一生懸命やってくれて、末っ子も本当にお世話になりました。

私の草野球の活動を以前から知っていてくれていて、この日は審判をかって出てくれました。

ゆる~い草野球の試合で審判がきちんとつくことなんてそんなにありませんから、相手チームも驚いていましたね。

 

試合は結局6-3で完敗でした。

我がチームはこれで結成から対外試合6連敗・・・

いまだに勝ち星がありませんが、それでも色々な人を巻き込みながら楽しく出来ていることだけは評価してください。

助っ人参加してくれた末っ子も終始笑顔でしたし、うちの社員も本当に楽しそうにやってくれたので良かったとしましょう。

 

今月は練習会が1回と、月末に今回のチームとの再試合があります。

これからもみんなが楽しんでくれるような草野球チームにどんどんしていきたいと思います。

同時に自分ももっと上達しなければ!!

 

 

潮干狩り

この世で一番苦手な場所!

それは「海」でしょうか?

 

 

母の実家は青森県で家の前は海でした。

毎年のように祖父母の家に帰省し海で遊ぶ毎日。

朝から晩まで、泳いだり釣りをしたりして過ごしていました。

それでも海に入った後は必ず体が痒くなってしまうんです。

生まれた時から重度のアトピーだった為、人よりも肌への刺激に敏感です。

海水はもちろんですが、特に苦手なのは日焼けでしょう。

長時間紫外線にさらされると、皮膚はすぐに真っ赤になり同時に猛烈なかゆみに襲われます。

その状態で海など入ろうものならさらに刺激され湿疹や蕁麻疹が出てしまうんです。

ですから海水浴をする時は必ず長袖のシャツを着て海に入っていましたね。

今みたいに「ラッシュガード」なんて便利なアイテムはなかったですし・・・

 

大人になると海に行くことも少なくなりました。

カミさんと一度だけ海水浴に二人で行きましたが、痒くなり1時間ほどで帰りました。

子供たちを連れて行ったこともありますが、自分が海に長時間入ることはありませんでしたね。

海を眺めるのは好きですし、魚介類も大好きです。

ですが、海に入るという行為だけは未だに苦手ですね。

マリンスポーツなんて自分には全く無縁でしょう。

 

そんな海が苦手な私でも「潮干狩り」くらいは行きます。

子供たちが幼い頃は毎年連れて行ったいました。

毎回たくさんのアサリを収穫してはおいしくいただいたものです。

 

 

先日10年ぶりに潮干狩りに行ってきました。

私が代表を務める少年野球チームの潮干狩りイベントがあったからです。

毎年GWに行われているこのイベント!

もちろん末っ子も4年連続で参加していましたが、当時は私も仕事が忙しく気軽に休める立場ではなかったので参加できませんでした。

今回は代表になって初めての引率。

自分の子供なら気楽に連れて行けますが、他人の子供を連れて行くとなるとそれはそれは大変です。

しかもGW期間中はどこも大混雑です。

子供が迷子にならないよう、怪我をさせないよう気を使いながらの参加でした。

 

向かったのは金沢八景にある「海の公演」

毎年多くの方が訪れる人気スポットです。

駐車場がすぐにいっぱいになってしまいますので現地に9時前には到着するよう早めに向かいました。

干潮が12時の為、しばらくは砂浜で遊ばせます。

子供達は早く海に入りたくて落ち着きません。

そして干潮時刻!

いよいよ潮干狩り開始です!!

 

10年ほど前に家族で毎年にように行っていた場所です。

取れそうなポイントや要領は得ています。

毎回黙っていてもバケツ一杯に取れた記憶も残っています。

しかし!!

 

全くと言っていいほどアサリがいません。

いるのは1センチにも満たない小さなものばかり!

タイミングが悪かったのでしょうか?

ポイントを間違えたのでしょうか?

それとも自然環境が変わったのでしょうか?

もちろん他の方もほとんど取れていませんでした。

 

あとで地元の方に聞いたのですが、ここ数年は全くと言っていいほど取れなくなったんだとか・・・

海の生態系がここ数年急激に変化しているとは聞いていましたが、現実を見せつけられた印象です。

 

それでも、子供たちに何とか取らせてあげたくて、私も必死に探します。

深く穴を掘っては手探りで貝を探しました。

結局きちんと食べられるようなアサリは30~40こ程度しか取れませんでしたね。

それでもマテ貝はそれなりに立派なものが取れたので子供たちは大変喜んでしました。

子供たちにとってはGWのいい思い出になったことと思います。

 

 

家に帰るとカミさんが「あのさ~自分の子供達の面倒は全く見ないくせに、人様の子供の面倒だけはしっかり見るんだね~」なんて冗談交じりの嫌味を言ってきました。

ま~少年野球に携わる人間なんてみんな同じようなものでしょうね。

 

スナック通い

スナックへまた通いだしています。

 

 

仕事が本当に忙しくて毎日脳みそをフル回転して過ごしていると、息が詰まりそうになるものです。

これをストレスというのか?はわかりませんが、とにかく気持ちを毎日どこかで整理整頓する時間が必要だったりもします。

そんな時は一人ふら~っと行きつけのスナックへ出かけます。

 

お店には私の仕事の事や性格をよく理解してくれているママがいます。

どちらかというと静かに飲むタイプですが、色々な話を聞いてもらえると落ち着くものです。

お酒の席で愚痴をこぼすのは好きではないので、なるべくポジティブな話をするようにしていますが、時々愚痴を聞いてくれたりもします。

 

接客業なので普段からとにかくたくさんの人と話します。

商品やサービスの説明よりも世間話をしていることの方が多いかもしれません。

それでも自分の個人的な話をする機会や聞いてもらう機会はそれほど多くないのが現状です。

だからスナックで自分の話したいことを話せるとスッキリするのかもしれませんね。

 

何度も通っているうちに常連の方々とも自然と仲良くなるものです。

お店に行けは誰かしら顔見知りがいたりします。

当然気を使いながら話をするのですが、仕事中に話す話題とは全く異なりますので新鮮さを感じることも多いんです。

 

先月も怒涛の忙しさでした。

毎日、朝7時半から22時まで会社に籠る日々・・・

家に帰れない日も何日かありました。

月末に数字目標をクリアしたので自分へのご褒美もかねて行ってきました。

 

 

私の大好物の「生ガキ」をすぐ近くにあるお店からデリバリーしていただきおいしくいただきました。

この日はカラオケを歌うつもりはなかったのですが、ママから「歌ってよ~」と催促され結局歌うことに・・・

一年前の自分であれば「マジ勘弁!人前で歌うなんて恥ずかしい!」と感じていましたが、C先生にボーカルレッスンをしていただいたおかげで今は堂々と歌えるようにもなりました。

ママはどうやら私の歌声が好きみたいでいつも催促してきます。

そして必ず他のお客さんに「あの社長さん歌声がとても素晴らしいのよ!」なんてハードルをグイグイ上げてきます。

お客さんは皆「どれどれ?素敵な歌声ってやつを聴いてみるか~」と耳をすまし始めます。

ハッキリ言って、一番歌いにくい状況ですね。

それでも今は堂々と歌います。

自信があるわけでも人にひけらかしたいわけでもありませんが、腹を決めてきちんと歌うことはおかげさまで出来るようになったのでしょう。

歌い終わると皆さん社交辞令で「素敵な歌声ですね~」と言ってくれますが、実はこの社交辞令が一番恥ずかしかったりもします。

自分が歌が上手い!と思ったことは一度もありませんし、むしろ自分の声があまり好きではないからです。

自分なんかよりも本当に上手に歌を歌う人もたくさん知っていますし・・・

それでも耳がいいので音程だけは外さずに歌えますから何とかなっているのでしょうね。

 

今夜も友人から「GW期間中に一緒に行こう」というLINEが届きました。

まだまだ仕事が忙しいですが、夜は比較的時間が取れる人間なので行く予定です。

リフレッシュできる場所をこれからも大切にしようと思います。

 

それにしても毎回遅くまで飲み歩いているにもかかわらず、玄関の電気だけはきちんとつけてくれているカミさん。

この気遣いにはいつも感謝です。

 

 

頭が悪いってホントに救いようがない!

ブログであまり愚痴っぽいことを書きたくないのですが、今日は溜まりに溜まった愚痴をここで吐き出そうと思います。

 

私は自分が頭がよいと思った事は一度もありません。

人並みに勉強をし大学までは出させてもらいましたが、基本的には頭が悪い部類に入る人間だと思うようにしています。

なぜなら自分の周りには自分よりもはるかに頭のいい人たちが大勢いるからです。

いつも色々と面倒を見てくださっている取引先の社長さんや友人、最近親しくなった方々は本当に皆頭がよろしい!

時々羨ましくなるくらいです。

 

それとは逆にものすごく頭の悪い人間も私の周りにはたくさんいます。

当店の従業員や訳の分からない事を平気で言ってくる困ったお客様、そして取引先にもそれなりにいるのです。

 

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まずは従業員!

コロナが流行っているので体調管理には十分気を付けるように日々口うるさく言っています。

そして少しでも具合が悪かったら会社を休むようにも指示してあります。

それなのに・・・

会社で風邪薬を堂々と飲んでる姿を見て本当に救いようがないなと思いました。

体調面だけでなく普段から仕事の仕方はもちろん、考え方や挨拶の仕方、お客様との接し方、やるべきことを明確に教えているのに何一つ理解してくれません。

かれこれ3年ほど厳しく指導してきましたがダメでした。

接客業でありながら「いらっしゃいませ!」はおろか「ありがとうございました!」の言葉もしっかり言えないんですから・・・

「馬耳東風」とはまさにこのことでしょうか?

自分の置かれている状況や他の従業員との関係性など全く気にしていない感じですかね?

そんなヤツを見て「きっとやらないんじゃない!頭が悪すぎてできないんだなこれは!」と自分に言い聞かせるしかありません。

最近ではイヤホンなんかしながら仕事を始めました。

もう呆れすぎて注意する気にもなりません。

頭が悪すぎる!間違いなく人間1回目というやつでしょうね。

女房や子供もいるのに大丈夫かな?といらん心配ばかりが募ります。

本当に救いようがない!

残念ながら会社での彼の居場所や存在意義はもはやないでしょう。

次の仕事先を探すよう伝えるしかありませんね?

 

次は数日前に来たお客様!

以前当店で車の整備をさせていただいたのですが、最近になり不具合を感じたとのことでご来店をいただきました。

具体的に不具合を伺ったのですが「調子が悪い!」としか答えてくれません。

どんな時に感じましたか?いつ感じましたか?症状はどんなでしたか?毎日起きますか?時々ですか?

きちんと見て差し上げたくて色々と質問をしたのですが何一つ具合的な答えは返ってきません。

仕方がないので車をお借りして運転してみました。

しかし乗った感じでは不具合は見当たりません。

さらにピットに入れてくまなく点検しましたが問題はありませんでした。

そのことを伝えると「じゃ~私が感じた違和感は何ですか?気味が悪いんですけど・・・」と言い出します。

ひょっとしたらまだ見落としている個所があるかもしれないと思い、さらに点検をしましたがやはりどこも悪くありません。

「大丈夫です!問題ありませんので安心して乗ってください!」と車を返しました。

するとそのお客さん、翌日に別のお店に行って同じことを伝えたらしいのです。

そのお店から電話があり昨日の点検の内容を全て伝えました。

そこでも特別な異常は見つからなかったようです。

さらに後で知ったのですが、その翌日にはまた別のお店に行ったそうです。

そこのお店の人は「そんなに気になるなら車を買ったところに相談したらどうですか?新車で購入してまだ2年しかたっていないですし、面倒を見るのはむしろそのお店の役目ですよ!」と・・・

その言葉のあと、そのお客さんから出たセリフがまた凄かった!

「その車屋さんには息子が勤めているの!あまり迷惑をかけたくないから」と言ったそうです。

ちょっと待ってくださいよ!

息子さんがいるなら真っ先に相談しなさいな!

何を考えているのか?息子さんとの関係が悪いのか?

全く理解できませんが振り回されて疲れてしまいましたね。

結局何に違和感を感じたのかもハッキリしないまま終わりました。

物事をきちんと整理整頓して考えることのできない残念な方なんでしょう。

 

最後は取引先にいる頭の悪い人!

この人とは年末にお酒をご一緒しました。

昔からお酒が入ると気が大きくなる方だという事は聞いていましたが、年末のお酒の席で事件は起こります。

一件目でかなりの量を飲んでいたので少し心配になりました。

すると2件目に行こう!と言い出します。

私はこれ以上飲ませるとめんどくさくなりそうだ!と思ったのですが勢いに押されて2件目に行きました。

すると30分後、急に態度が悪くなります。

嫌な予感が的中です。

お店の中で大声を上げて汚い言葉を口にし始めます。

私の馴染みのお店だったのでさすがに「やめてくれ!」と言ったのですが次の瞬間!

後頭部を思いっきり殴られました。

この歳になって人から頭を殴られるなんて思いもしません。

私は冷静になって「もう帰りましょう!」と店の外へ連れていきました。

その時一緒に飲んでいた別の方もすごく心配そうにしていましたね。

結局タクシーを呼び自宅の場所を伝え、私の財布から5000円をドライバーさんに渡して帰しました。

別の方からは「あんなのよく許せますね?警察呼ぶか訴えた方がいいじゃないですか?」と言ってくれましたが、これ以上その人と関わりたくなかったのでそのまま忘れることにしたんです。

そんなことがあってから2ヶ月後、急にその方から連絡がありました。

「飲みに行かない?」と・・・

あの日の事なんて1ミリも覚えていないんですかね?

既読スルーをしたら今度は電話がかかってきました。

もちろん着信拒否ですね。

私はその日ご一緒していたもう一人の方に「飲みに誘われたんですが」と連絡をしました。

すると「えっ?嘘でしょう!だってあの夜の次の日、俺会いに行ったんですよ。そして前の晩にとんでもないことをしてたことも伝えたんですよ!謝った方がいいとも言っておいたんですけど・・・」と言われました。

きっと頭が本当に悪いんでしょう。

もう会うこともないと思うので私はあまり気にしていませんが・・・

 

あ~すっかり愚痴ってしまいました。

気を悪くされた方がいたらすみません。(だれも読んでないと思うけど・・・)

 

この世の中は2:6:2の法則で出来ていると言われています。

ものすごく優秀で頭がいい方が2割

ごくごく普通で人に迷惑をかけないレベルの人が6割

ものすごく頭が悪くて誰かの助けなしでは生きていけない人が2割

私は6割に属しているつもりです。

下の2割の人間には絶対になりたくないですね!

そのような方々を反面教師にして自分ももう少し大人になろうと思います。

あ~スッキリした!

 

ま~結局のところ私の未熟さが全ての原因なんでしょうけど・・・

反省も忘れないように!