ブログをしばらく書けませんでした。
理由は単純に「忙しすぎたから!」ですね。
1月6日(木)
関東では2018年1月以来の本格的な降雪でしょうか?
車関係の仕事をしている関係でここ数日はとにかく大忙しでしたね。
ま~商売的には非常にありがたいのですが、心身共にかなりくたびれております。
幸い大きな幹線道路に雪が積もることはなかったのですが、1本裏道に入ればそれなりに積もっていたので、運転しながらヒヤヒヤした方も多いと思います。
私の車には当然スタッドレスタイヤが装着されていますが、数日間は車を動かしませんでした。
通勤も徒歩でしたね。(近いので)
今回のような雪が降った場合最も怖いのは深夜から翌日にかけての路面凍結です。
この状態になるとスタッドレスタイヤを装着していてもかなりヒヤヒヤするはずです。
私はスキーが趣味ですので毎年のように雪国に愛車で行っていますが、雪国とは路面の状況が大きく違います。
まず、雪国では道路に雪が積もっていることが多いです。
しかもふわふわした新雪や溶けかけたシャーベット状の雪です。
この場合は徒歩でも歩きやすいように、車もスタッドレスタイヤを装着していれば問題なく走れます。
また、雪国では除雪が必ずと言っていいほどしっかりと行われます。
意外と走りやすかったりもするのです。
しかし!
都内及び関東地方では除雪などほぼされません。
せいぜい自宅の前の道路の雪をかくくらいでしょう。
そうなると深夜から翌日にかけ路面凍結が起こり今回のような非常に危険な路面状態になります。
案の定、車のスリップ事故が多く発生していました。
こういう時は正直車を無理に動かさないのが正解です。
地方と違い我々の日常生活のほとんどは徒歩で済みます。
仕事で車を使われている方は別ですが、日常生活に数日間車がなくても困らないはずです。
無理に車を走らせ事故を起こしたり、事故をもらうリスクは極力避けるべきだと強く思います。
台風の日や大雨の日に出歩かないのと同じでしょう。
雪の翌日には駅まで家族を送り迎えする多くの車を見かけました。
スタッドレスタイヤを装着していない車も多かったです。
そしてやはりですが、駅前で追突事故が起きていました。
特別な事情がないかぎりリスクは避けるべきですね。
車関係の仕事をしているからこそ強く思います。
子供たちもカミさんも用事は全て徒歩で済ませるよう言いました。
通学もお買い物も徒歩で済ませたようです。
雪の影響は今後1~2週間ほど続きそうです。
仕事も例年以上に忙しくなるでしょう。
そして、長年の経験からこのような年にはもう一度降雪があるものです。
最新の注意を払いながら極寒の冬を乗り切りましょう。
来月は久しぶりにスキーに出かけます。(一人でですが・・・)
今年はスキー場にいい雪がたくさんありそうなので楽しみです。