甲子園とテーマソング

夏の全国高校野球が始まっています。

昨年は新型コロナウィルスの感染拡大により中止となりましたが、今年は観客を制限しての開催となっています。

とは言え、昨年よりも感染者が多い状況で開催されており連日様々なトラブルが報道されていますね。

参加校の選手のコロナ感染による事態なんか見ていて本当にかわいそうになります。

さらに、東京オリンピックあった影響で時期をずらした影響でしょうか?

連日の大雨により試合の順延なんかも問題になっていますね。

それでも甲子園を目指して野球を日々頑張っている高校球児に罪はありません。

無事に最後の日程を終了することを願うばかりです。

 

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ところで、甲子園と言えば毎年テーマソングが話題になります。

開会式の入場行進曲も前年度のヒット曲が使われることが多いですね?

ちなみに今年は「パプリカ」でした。

2000年から調べてみると

2000年 First Love       宇多田ヒカル

2001年 TSUNMI       サザンオールスターズ

2002年 明日があるさ     坂本九/ウルフルズ

2003年 大きな古時計     平井堅

2004年 世界に一つだけの花  SMAP

2005年 君こそスターだ    サザンオールスターズ

2006年 青春アミーゴ     修二と彰

2007年 宙船         TOKIO

2008年 蕾          コブクロ

2009年 キセキ        GReeeeN

2010年 My Best Of My Life          Superfly

2011年 ありがとう      いきものがかり

2012年 Everyday、カチューシャ AKB48

2013年 花は咲く       花は咲くプロジェクト

2014年 恋するフォーチュンクッキー AKB48

2015年 Let It Go~ありのままで~ イディナ・メンゼル

2016年 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ

2017年 恋           星野源

2018年 今ありて

2019年 世界に一つだけの花  SMAP

となっております。

なかには「絶対入場しにくいだろうよ!」とツッコミたくなるような曲もありますが、その時代を象徴する名曲たちばかりです。

 

そして夏の甲子園テーマソングと言えばNHKや民放が使用している名曲が印象に多く残っていると思います。

私の記憶に強く残っているところだと

真心ブラザーズのFLY」「森山直太朗の夏の終わり」「BEGINの誓い」「ウルフルズのええねん」などでしょうか?

でも日本人の記憶に一番残っているのはやはりこの曲でしょう!

「FUNKY MONKEY BABY あとひとつ」

もはや高校野球だけでなく日本の野球人全員のテーマソングとと言っても過言ではないと思います。

この曲が流れるだけで野球というスポーツを誰もが連想するはずですよね。

ちなみに最近では「Offcial髭男dismの宿命」や「嵐の夏疾風」なんかはそれなりに耳に残っていたりします。

どれも心に残る名曲ばかりですね?

 

無類の野球好きの私はもちろん毎年TVで観戦しております。

特に今年は末っ子が高校球児になったこともあり、例年以上に真剣に見ている印象です。

昔息子と一緒に試合をしていた子が甲子園でプレーしていたりするのでついつい応援にも力が入ります。

 

何度見ても高校野球は素晴らしいです。

色々な問題があるとは思いますが、選手たちには悔いのないよう精いっぱいプレーしてほしいものです。

頑張れ高校球児!